カホンのチューニングの仕方は?取り扱い方と注意点!

カホンは木材で作られているため、実は繊細な楽器。そのためチューニングも変わりやすく、保管方法や取り扱い方を知っておかなければなりません。今回はカホンのチューニングの仕方や保管方法と取り扱い方について説明します。

カホンのチューニングは保管によっても変わる

yahman cajon(ヤーマンカホン)を含め、ほとんどのカホンは天然の木材で作られています。

全てのカホンは湿度の高い時は木が膨らみ、湿度が低くなり乾燥するとクラック(割れ)が起きることがあり得ます。

また、気温の高い環境にあると、接着剤が緩むことがあります。

製造メーカーとしては、42%から50%の湿度、温度を摂氏13度から28度の範囲以内に保管されることを推奨します。

温度と湿度の急激な上下変化はクラック(割れ)や膨張の原因となります。

夏の車内などは60℃以上になることもありますので、放置しないようにしてください。

冬場は急な温度差・湿度差による結露や、暖房器具の使用による過度の乾燥に注意が必要です。

また、湿度の変化によって、チューニングにも影響を及ぼします。

湿度の変化により、木材が変形しチューニングが変わってしまうこともあるので注意してください。

カホンのクリーニングや保管方法は?

ウレタン塗装の場合は湿らせた布で拭き取り、乾いた布で綺麗にふき取ることをお勧めします。

オイルフィニッシュの場合は乾いた布で表面をふき取り、オイルなどをなじませるように塗ってください。

yahman cajonは、木材本来の音を損なわないように、極力塗装を薄くしております。

特に強く磨いたりすると不自然なつやや光沢が生まれてしまいます。

また、研磨剤やワックスの入ったお手入れ剤のご使用はご遠慮ください。

ゴムなどの成分で塗装が溶けることがありますのでご注意ください。

カホンが時を経ると多少黄色に変化し、使用頻度により光沢感が出てきます。

カホンのチューニングの仕方は?

チューニングは内部ペグがついているものは内部ペグで、その他はカホン底面のネジで調整します。

響き線が切れたりしないように、様子を見ながら少しずつ調整してください。

残響音を減らしたい場合は、弦の張力を調整するよりも、カホン内部の響き線をマスキングテープなど糊が残らないタイプのテープで止めたほうが音を作りやすいです。

共鳴胴が響きすぎるようであれば、カホンの中にバスタオルくらいの大きさの布を入れるのも良いです。
※スナッピータイプのものはチューニングできませんのであらかじめご了承ください。

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